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職人の独り言/小川タカコの経歴

職人の独り言/小川タカコの経歴

これから、少しずつ私の過去の経歴や、実績などエピソードを交えながら 色々なこだわりや、考え方を書いてみようかと思っています 私は案外ソフトなイメージがするようで、うっかりすると優しげな印象を お感じになってくださる方が多い(大変恐縮です^^;;)のですが 私はかなり濃密な人生を送っているので、色々なことを多く体験してきました たぶん人の3〜4倍くらいは 濃厚に生きることを味わってるのではないかと、感じています(笑)

そして、そんな濃厚な生き方が、非常に気に入っています(笑)

専門学校の頃

新宿の文化服装学院に通っていました、今はあるのかな、服装科の二年を3年かけて卒業しました

3年かかった理由は、苦学だった所為で二年の一学期半ばで資金不足のため休学

自分の力で学費をためて、もう一回二年生をやり直したからでっす^^

若かったから出来たことの、すさまじい思い出が^^;;
週の6日はアルバイトで徹底的に稼ぐ、 残りの時間は課題にあてるので、寝る時間は一日で2時間程度
ガンガン働いて勉強して、でも寝不足がたたって朦朧としてましたっけ^^
電車の中で立ってまま寝てしまうのが常で、色んなエピソードがあります(笑) そのうちに少しずつ書いていこうと思っています

独立するために…

結婚前に「いかにして手に職をつけるか」

それだけに一生懸命必死だったころです
いっぱい間違えて、たくさん失敗して、一生懸命仕事を盗んでいました(笑)
独立することが目的だったので、失敗も多くありましたねぇw
マダム花井のサンプルが主の会社だったので、
花井幸子先生が、花井ブランドを縫う、若い縫子さんたちをオフィスに招いてくださり、
お話を聞いたことがありました とっても嬉しかったのをよく覚えています

独立して、自分で営業するときも、
どちらかというとデザイナーズブランドに偏りがちになったきっかけは
あの時の嬉しさが忘れられなかったからだったと感じています

結婚後すぐに独立しました

結婚後、すぐに工業用のミシンと工業用のアイロンをローンで買い
細々と独立しました(笑)

量産は嫌いなので(失礼)、サンプルを専門にやっていました
下請け業は大変工賃が安くしんどいので、
メーカーに直接アポを取って営業に行き、メーカーから直にお仕事を貰ってました

新規の営業は「とらばーゆ」!サンプル専門の方にはお勧めです!(笑)
会社の資本金からブランドの名前、お勤めしてる人数
どんなものを作っているのか大変魅力的に書いてある「とらばーゆ」ですから(笑)
ただ、「サンプル募集って、書いてありますか?」と
ビックリされるのはいたしかありません(笑)

でも、サンプルのお仕事が欲しいと熱情で語ると
大概は担当者に繋いでいただけます

毎月購読してたときもあるくらい、お世話になりました(笑)

展示会やショー用のサンプルが専門です
なかなか大きな会社ともお取引していただけたので色んな勉強になり、
今のオリジナルに生かせてます

良き時代でありました^^

オリジナル商品を開発して…

オリジナルを初めて4年です色々な試行錯誤
トライ&エラーも数々あった中から、自分なりの形を生み出してきました
クレームがあったら 今度はクレームを出さないようにするためにその部分のモデルを変える

そんな繰り返しの中で

お客様が自由に肩の大きさを調節できるデザインにしたり

サイズの組み合わせでお客様の型紙を一枚一枚毎回引くことに変更したり

生き抜くために必死の中からアイディアって生まれるのだなぁと
自分ながら感心してます(笑)

経験して悪いことって何もないと考えます

トラブルは最大のチャンス

スキルを上げるために何をするのか、一日そればかり考えています(笑)

夜寝てても仕事、夢の中でも生地の織目がはっきり見えるほど仕事(笑)

遊びに行くのはかえって苦痛というほど、心から入れ込んでます
子供は3人、娘ばかりです^^ 「雨降ってきちゃったから迎えに来てって、お父さんにお願いしてね、早くだよ!寒いよ〜〜」
そんなカワイーお願いも、ふとした何でもないことで完全に忘れ去って
子供が我慢できずに震えながら歩いて帰って来たのを見て
「電話すれば良いのに」とまで言っちゃう人なので、呆れられています^^;;

でも、娘も大人になって、手ごたえのある話が出来るようになりました
この頃は朝方まで話し込んでしまったり、面白いことが多いです
色々な考えや、希望や、願望など

少しずつ書き足していこうと思っています