大きいサイズ 結婚式の実例、新婦の母のカラーフォーマル

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結婚式、挙式の時に記念に残るお衣装を

幸せなお母さまのために

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神奈川県にお住まいのAさまから、お嬢さまの結婚式のお写真を頂きました。裾にカットワークレースをふんだんにあしらったお嬢さまのウェディグドレス、本当に美しくお可愛らしいですよね。

晴れの日を迎えたお嬢さまに付き添うのは、ここまでお嬢さまを慈しみ育ててきたAさま。「人生最良の日にふさわしいカラーフォーマルを」という御注文を頂き、私どもスタッフ一同も、大張り切りで制作に取り掛かりました。

Aさまがお求め下さったのは、目にも鮮やかなシャンタンのブルー。足元に向かってスッと落ちていくシャープなラインが、Aさまのふくよかラインをほど良くカバーし、晴れの日らしいエレガントなスタイルを演出しています。

フォーマルドレスでも活躍している生地「シャンタン」は、紬織りのような風合いでシャリ感が強く、レディライクな光沢が楽しめる素材です。デザインはワンピースとジャケットのアンサンブルで、ジャケットの衿は一番人気の「タック衿」。別仕立ての衿を柔らかく畳み、ボリュームを出すことによって、顔まわりにチャーミングな雰囲気をプラスしています。Aさまのシャンタンブルーは、Aさまのお肌の色を引き立てるだけでなく、逗子マリーナのバージンロードにも美しく映えたそうです。お嬢さまの可憐なウェディグドレスに全く引けを取らない、花嫁のお母さまにふさわしい、価値あるカラーフォーマルに仕上がりました。


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「隠す」から「魅せる」へ

肩パットを入れてシャープな肩線

歳を取るにつれて体型が変わると、似合う服も変わってきます。大きいサイズの方は、体型のカバーばかりを考えてしまいがちですが、「隠す」という発想とは、そろそろサヨナラしたいもの。女性らしいラインを活かし、自分に合ったメリハリを演出するだけで、自分らしく鮮度の高いスタイルが楽しめます。Aさまのカラーフォーマルでも、その点を第一に考て作業を進めました。

Aさまをはじめ、お客さまから寄せられるお悩みのひつとに、「バストサイズ」があります。バストサイズが100を越えるかたは、その魅力的なバストサイズゆえに前裾が上がってしまい、自分にぴったりのサイズがないとがっかりなさるようです。

結婚式の衣装 カラーフォーマル 肩パットの入らないビフォア

スリムなかたはスリムなかたで、正面から見ると胸元の立体感に乏しく、一抹の寂しさを覚えてしまうようです。いずれも姿勢と体型から起こるお悩みですが、どちらにもちゃんと補正の「隠し技」があります。当店では、お客さまの肉付きを試着時の画像で判断いたします。

どの部位をカバーし、どの部位を活かすかを判断するため、まずはLLサイズのサンプルで画像を頂くところから作業がスタートします。


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ライン作りへのこだわり

新婦のウェディング

小顔効果を強く出したいときは、肩パットを入れて、本来の肩幅よりも少し大きめに作ります。肩幅を大きくすると、その上の顔がより小さく見えるからです。また、肩パットを入れることで丸みが目立ってしまう肩にシャープさがプラスされ、よりスッキリと見せることができます。

ワンピースのスカート部分は、ヒップサイズのまま裾まで落として逆三角形を作り、スカート内部の脚も細く見えるように工夫しました。バスト・ウエスト・ヒップの「ボン・キュ・ボン」なラインを、ストンとした落差にして立体感を生み出すと、本来のサイズよりもずっと小さく見えます。

つまり、ヒップから足元へ向かうラインがスラリと細ければ、スカートの中身も当然キレイなのだろうと感じさせることができるのです。

ふくよかさんのボディラインは、正しく演出すれば、この上なく魅力的に映ります。けれど残念なことに、日本のアパレル業界はスマートサイズにしか興味がなく、ふくよかさんは「見て見ぬフリ」をされています。

ただ大きいだけの服は、「大きいかただな」という迫力しか感じさせません。欧米なら普通サイズでアイテムも豊富なのですが、日本では似合う服そのものが作られていないのが現状です。体型ごとに補正を施し、ふくよかさんらしい魅力を引き出せば良いだけの話なのですが、実際は合わないサイズに無理に自分を押し込めて、似合う服がないと落ち込んでしまうのです。

ただ、ふくよかさんは個性的な体型のかたが多いため、一筋縄では行きません。お客さまおひとりおひとりの個性に対して、どれだけのゆとりを入れるか。「プリーツ工房 小川」では、自在に伸び縮みする「プリーツ」という素材の良さを最大限に引き出し、ライン作りにこだわった縫製を心掛けています。

例えば、プリーツ素材を使ったタイトスカートなら、歩きやすさも抜群で、水たまりも階段も苦になりません。立ち止まったときにはスカート全体のシルエットがシュピッと細くなり、立ち姿も美しく決まります。しかも、歩くときも普通のスカートのようにベンツが割れて、脚が丸見えになることもありません。

体型カバーの強いプリーツ素材のアイテムは、どこから見ても、どう動いてもラインがスッキリ。ラインへのこだわりが、「プリーツ工房 小川」の自慢です。


A様からのお便り

思ったより色も明るめで着心地がよくとても気にいりました。すぐに着てみましたが大変楽なのにしっかりとした生地感がやはりきちんとした感じを出してくれていますね。

そでの長さ 全体の丈もちょうどいいようです。当日は夕方からの式であいにく途中雨にふられましたが おかげさまで 無事娘の結婚式終わり、海にむかったブルーのヴァージンロードも娘と一緒に一歩一歩頑張って歩きました。[花嫁]の母としてドレスも皆さんにとってもほめていただきました